作品56柴犬のプッチーちゃん
「ただいま~」のメッセージと共にプッチーが我が家に帰ってきました。
ドキドキしながら箱を開けたとたん、元気だった時のプッチーが現れ3年11ヵ月ぶりの再会でした。
プッチーが居なくなってから長く寂しい歳月でした。
17年間大事に保存していた毛を見ながら何度も涙しました。
もう二度とプッチーに会えるとは思っていませんでしたので、再会出来た感動の涙が止まりませんでした。
オフホワイトのフワフワの毛、所々茶色が入っていて目も鼻も尻尾もプッチーそのままでした。
見れば見るほどプッチーにそっくりです。
リビングに置いてあるお花に囲まれたお骨の横に置くことにしました。
主人と共にプッチーと一緒に又、生活できる喜びをかみしめています。
酒井さん本当にありがとうございました。