作品74シェルティーのシェルちゃん
このたびは、シェルちゃんのぬいぐるみを2体、ありがとうございました。
まず、箱を開けて、「ただいま〜♡ シェル」のメッセージタグを見て、本当に帰ってきたねと涙が止まりませんでした。
そ〜っと、大切に包みを開いたら、元気な頃のちょっと太めのシェルちゃんと、闘病で痩せちゃったけど頑張っていたシェルちゃんと、そっくりな二人が登場して懐かしいやら、嬉しいやら、かわいいやらで…家族、皆で泣き笑い。
最近、家族に迎えた二代目のシェルティくんも、シェルちゃんの匂いがするから「遊ぼ〜」とまとわりついてました。
シェルちゃん2体は大切な、大切な宝物になりました。
そして、夜、ちょっと、不思議なことがありました。
酒井さんに送る写真を撮るため、2体と写真をチェストの上に並べた時。
ちょっと離れたすきに、パタンと音がして振り向いたら太めのシェルちゃんが、なぜか床のうえに立ってました。
奥行きのあるチェストなので、どう考えても落ちるわけもなく(倒れていたのなら分かるのですが)
「シェルちゃんが見に来ていて、うっかり尻尾で倒したんだね〜」と家族で話してました。
そして、翌日朝7時頃。
床に布団を敷いて二代目のシェルティくんと一緒に寝ている夫が、突然「鼻づら」でツンツンとうなじを突かれたそうです。
夫は既に目が覚めていて、二代目のシェルティくんは目の前で寝ていたので「錯覚でも寝ぼけたのでもなく、あれは、絶対シェルちゃんだ」と言ってました。
よく、シェルちゃんが鼻でツンツン首筋をつついて起こしてたんです。
振り返ったら、机の上に乗せているシェルちゃんのぬいぐるみと目が合ったそうです。
作っていただいたシェルちゃんズが気になって、お空のシェルちゃんも見に来たみたいです。
嬉しかったです。
腱鞘炎で大変な中、本当にありがとうございました。
どうかお大事になさってください。
大切に、大切にします。ありがとうございました。