作品87キャバリアのコナちゃん
この度は、大変お世話になりありがとうございました。
1年5か月ぶりにコナが我が家に帰ってきました。
一足早いとても嬉しいクリスマスプレゼントです。
家族皆の顔が、箱を開けた瞬間にパッと笑顔になりました!
「コナちゃん!!」
会いたくて会いたくて、抱きしめたくてしかたなかったコナ。
箱を開けた時、少し離れたところで寝ていたヨーキーの”ナル”が
急にパッと起き上がり走ってきました。
猫の”たら”も小走りで近づいてきました。
2匹でくんくんにおいを夢中で嗅ぎ、ナルにいたっては体を擦り付けていました。
みんなコナが帰ってきたことがわかったんでしょうね!
そばにいることがこんなにも安心感と安らぎを与えてくれるんですね。
全てにおいて私のパートナーだった私の分身のようなコナ。
旅立っていったときは、体の一部をもぎ取られたかのような思いでした。
今日まで頑張ってこれたのは、酒井さんに託したコナに会えるということ。
腱鞘炎で大変な中、本当にありがとうございます。
酒井さんのおかげで、また頑張っていけそうです。
感謝の気持ちでいっぱいです。